

6600語
多読を9年数か月ぶりに再開しました。
就職してから、コツコツと語数を積み上げることができなかったのですが、
昇任のためにTOEICスコアが必要、
それも、自己ベストではなく一斉に試験を受ける形式のため
安定して600点台をマークできる必要に直面してしまいました(汗)
映画やドラマを見たり、
学生時代に身に付けた多読パワーで、
英語には触れていたので、スコアは微増しているところです。
ただし、あくまでTOEICが目標なので
今までのやり方ではダメと言うこと。
「多読はほどほどで、問題集をとにかく解く」
という私の苦手&嫌いなやり方にも向き合わないといけません。
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さて、前置きはほどほどに…
実は(私以外の低スコアの人向けに)職場用の
英語教材を探していたところ、
ラノベ風のリーダーを見つけたので購入してみました。
意外や意外、日本人が書いた日本の話なので
あっという間にスラスラ読めてしまいました。
実話を基にしたフィクションと言うことですが、
「吉野敬介」先生ですね、これ。私も吉野先生の参考書を愛読してました。
なかなか刺激的でしたね…
80年代の話なのに、イラストが現代風なのが気になりましたが、
英米系リーダー・洋書にはない読みやすさでした。
YLは2.5位かな、と感じます。
(オックスフォードの1と2の間くらい)