今年(2009年)、多読を再開させるきっかけは、
大学図書館にリーダーが入荷したことと、
私の大好きな「魔女学校の一年生」が
比較的難易度が低く、言語で読みたい最初の本になったこと。
この「魔女学校の一年生」について、調べものがてら
その思い出をちょっと紹介。
続刊もあわせて、「ミルドレッドの魔女学校シリーズ」と呼ばれてるようです。
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子供の頃、私は魔女になりたくて(笑)、

はボロボロになるまで読みました。
この絵本は、一時期、神保町のブックフェアで叩き売られ、
非常に悲しかったのですが、
ハリー・ポッターの大ヒットのおかげで、本屋で平積みされるように。
同時に、2002年になって「ミルドレッドの魔女学校シリーズ」も
新装版が発売されたり、

ドラマ版がDVD化されたり、
![ミルドレッドの魔女学校 トリプルパックI ほうき [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21TCPQS1P9L._SL160_.jpg)
もう、ハリー・ポッター様々ですね(苦笑)
でも、私はこの物語のカックル魔女学校に非常に憧れたのです。
イラストも可愛いし。
第4巻まで出ているのは知っていたのですが、
最近調べてみて、なんと原語では6巻まで出ていることを知りました。
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1.The Worst Witch (1974) →「魔女学校の一年生」

2.The Worst Witch Strikes Again (1980)→ 「魔女学校の転校生」

3. A Bad Spell for the Worst Witch (1982) →「どじ魔女ミルの大てがら」

4.The Worst Witch All at Sea (1993) →「魔女学校、海へ行く」

5.The Worst Witch Saves the Day (2005) ※邦訳なし

6.The Worst Witch to the Rescue (2007) ※邦訳なし
1-5巻セットもあります。

「ハリポタ」や「世にも不幸な物語」なら、
地元の公立図書館にあるんですが、
「魔女学校シリーズ」はないので、買うしかないかな。
でも大好きな話だからいっか。
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