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ジキル博士は、なぜか醜悪なハイドと親しく
彼に全財産を残す遺言をしたためていた。
そのことをジキルの友人:アターソン弁護士は不審に思っていた。
ある日、ハイドは殺人事件を起こし逃亡。
被害者はアターソンの顧客だった
ジキルはアターソンに、二度とハイドと関わりを持たないことを誓うが
徐々にジキルの様子がおかしくなり、ついに部屋から出なくなる。
やがて声さえも変わり果て、ついにジキルの使用人の頼みで、
アターソンはジキルの部屋をこじ開けるが…
前半がミステリー、後半で
その謎が明かされていきます。
イメージしていた話と全然違った(殺人は1回)けど
面白かったです。
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