
7300語
聖職者の娘:キャサリンは、知人夫妻とともにバースに滞在。
そこで美しくてお洒落なイザベラ(互いの兄同士が友人)と親しくなり、
また知的でハンサムなヘンリーとも出会う。
さらに、ヘンリーの妹:エレノアとも親しくなり、
バースでの滞在後、さらに彼女の実家であるノーサンガー僧院で同居する。
イザベラ兄妹が人間関係をひっかきまわすが、最終的に大団円となる。
ジェーン・オースティンの作品。
物語で重要と思われる部分が割愛されているので、面白く無かった。
キャサリンはゴシック小説(リーダー本文ではホラー小説)が大好き
という設定が前半で強調されていないので
ノーサンガー僧院に来ると、妄想が先行して誤解しまくり…
という場面が全然生きてこなかった。
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