
5200語
貧しいが怠け者のアラジン少年のもとに
「叔父」を名乗るアバナザールが現れる。
アバナザールはアラジンに魔法の指輪をはめさせて
魔法の地下室にあるランプを取りに行かせるが、
結局、アラジンは地下室に閉じこめられる。
アラジンは指輪の精によって救われ、
ランプの精の力で裕福になり、スルタンの娘と結婚する。
そこへアバナザールが現れて・・・
おなじみ「アラジンと魔法のランプ」です。
精霊が二人いるのが、話のポイントです。
それにしても、ディズニー映画の、
義賊のような設定はどこへやら、
このリーダーでは、活動的なニートです。
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