
12000語
弟と自宅近くの森で煙草を吸っていたマーク。
排気をホースで車内につなぎ、自殺を図ろうとした車を見つけ
助けようとそのホースを引き抜いたところ、
車内の男に道連れにされかけ、彼は遺体の隠し場所をマークに告げる。
マークはなんとか脱出し、男は結局拳銃自殺をしてしまう。
その男とは、マフィアの
遺体とは、殺害された上院議員のことだった。
恐怖から警察・検察(FBI)に真実を言えず、マフィアからの脅迫も受け、
板ばさみになった
(真実を言えばマフィアに殺され、言わなければ警察に捕まる)マークは、
一ドルで雇った弁護士:レジー・ラブに助けを求めるが…
結末が、かなりリアルだなと思いました。
物語としては、"主人公の少年"が
大人たちに立ち向かった方がかっこいいけれど、
実際にはそうもいきませんしね。
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