
いずれも900語(合計1800語)
1798年、ジェニー・ティンカーは14歳。
父とロンドン市内の市場を歩いていたら、
逃走中の泥棒に盗品の時計を渡されてしまう。
父は泥棒の罪をかぶせられ、オーストラリアに流刑が決定。
しかし、ジェニーは輸送船に潜り込み、
父を脱出させることに成功。無人島で漂流生活を送る。
1年余りのサバイバル生活の末、アメリカへ向かう船に助けられ、
新天地アメリカでの生活が始まった。
しかし、安い給料でこき使われる日々。
ジェニーと父が、自分たちの農場を持てる日は来るだろうか…
ということで、2冊続けて読むのがおすすめです。
PR